国際水理学会に参加しました。

ポスターセッション会場にて ポスター発表の様子
8月9日（日）から8月14日（金）にかけてカナダのバンクーバーにおいて33rd IAHR Biennial Congress: Water Engineering for a Sustainable Environment（国際水理学会）が開催され、当チームから森田研究員が参加し、研究発表を行いましたので、報告します。会場はハイアットリージェンシーバンクーバー（Hyatt Regency Vancouver）で開催されました。6つのテーマ別に16のセッションが設けられ、714件の口頭発表と239件のポスター発表が行われました。森田研究員はEco-hydraulics(including natural and commercial fisheries)（環境水理学（自然・水産魚類を含む））セッションで「ダム構造物周辺におけるサクラマスの降下対策」と題して発表しました。 詳しくは寒地土木研究所2009.10月報(NO.677)をご覧ください。 詳細はここをクリック!!(PDF/約1.04MB)