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| サイエンスパーク ホール会場の様子 |
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| サイエンスパークの様子はテレビも取材に来ていました |
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| ブロックを入れ替えて流れを変える体験中です |
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サイエンスパークとは、豊かな北海道の未来を創る科学技術の振興のため、本道の未来を担う子ども達に、科学技術を身近に体験し、学ぶ機会を提供することにより、科学技術に対する理解の増進を図るため、開催されたものです。
道内から２０の各種研究機関が参加し、それぞれ趣向を凝らした展示を行い、子どものみならず大人まで楽しめる内容となりました。
主催：独立行政法人科学技術振興機構（JST）、北海道
寒地土木研究所からは、蛇行復元模型を出展してきました。
この模型は、ブロックを入れ替えることで川の流れを蛇行させたり直線化させたりできるもので、これにより蛇行した河川では水位が高く、直線化した河川では水位が下がるといった現象を疑似体験できるものとなっています。
北海道でここ100年程度の間に蛇行した河川が直線化され周辺が開発された経緯や、直線化された川を自然再生のために再び蛇行に戻す際には堤防などの水害対策が必要であるといったことを、この模型を通じて学んでもらいました。
説明者：
赤岩 孝志（水環境保全チーム）
加藤 康徳（寒地技術推進室）
菊池 渉（道央支所）
村瀬 竜也（道央支所） |
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