土木学会北海道支部研究発表会に参加しました。

横山主任研究員の発表 森田研究員の発表 鳥谷部研究員の発表

さる２月５日（土）〜２月６日（日）の２日間、土木学会北海道支部主催の平成２２年度年次技術研究発表会が、苫小牧市の苫小牧工業高等専門学校で開催されました。 　水環境保全チームからは３件の論文を発表しました。部門Ｂでは横山主任研究員、矢野研究員（道東支所）、稲垣研究員（道東支所）、林田研究員の連名で横山主任研究員が『十勝川千代田新水路における河道内植生の消長について』、森田研究員、畠研究員（道央支所）の連名で森田研究員が『河床勾配が異なる河川における河川地形とサクラマスの産卵環境との関係』について、鳥谷部研究員、中津川准教授（室工大）の連名で鳥谷部研究員が『航空レーザ計測データを活用したダム流域の積雪水量の推定』についてそれぞれ発表しました。いずれのセッションでも活発な議論がなされました。