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お知らせ |
2010.9.6 |
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土木学会全国大会に参加しました。
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さる9月1日(水)から3日(金)の3日間、『土木はつなぐ、“地域”を、“生命(いのち)”を、そして“未来”へ』をテーマに土木学会の平成22年度全国大会が、札幌市の北海道大学で開催されました。 水環境保全チームからは以下のとおり4件の論文を発表しました。 第Ⅱ部門 ・水圏の環境のセッション 「旧川における懸濁粒子の粒度分布と沈降、密度の関係の考察」 横山主任研究員 ・水理構造物のセッション 「急流河川における出水時の護岸工下流端部周辺の流況特性に関する概略的な実験研究」 森田研究員 ・河川計画・管理のセッション 「異なる地下水位条件下でのサロベツ湿原ササ植生の活性度評価―TTC染色を用いた活性度評価―」 林田研究員 ・土砂生産のセッション 「浮遊土砂の生産源推定における放射性同位体トレーサの探索」 水垣研究員 いずれのセッションでも活発な議論がなされ、今後の研究を進めるうえで大変有意義な意見交換がなされました。 |
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