<沿革>

昭和12年 研究所の前身である土木部試験室が発足(内務省北海道庁土木部監理課所属)
昭和22年 北海道土木試験所と改称(独立官署)
昭和26年 北海道開発局土木試験所と改称(北海道開発局所属)
昭和34年 応用理化学研究室(現在の水環境保全チームと雪氷チーム)が誕生
昭和63年 北海道開発局開発土木研究所と改称(北海道開発局所属)
昭和63年 環境研究室が発足(応用理化学研究室と河川研究室の一部(環境分野)が統合発足)
平成13年 特定独立行政法人北海道開発土木研究所となる
平成18年 独立行政法人土木研究所と統合し、独立行政法人土木研究所寒地土木研究所となる。「水環境保全チーム」に改称。
平成27年 国立研究開発法人土木研究所寒地土木研究所寒地水圏グループ水環境保全チームとなり、現在に至る。


【水環境保全チームのスタッフ構成】
 
 
役職 氏名  主な研究テーマ
上席研究員 横山 洋

 全研究テーマの総括

総括主任研究員 野上 毅

 積雪寒冷地の持続可能な河道監視・管理技術に関する研究

 停滞性水域における自然性硫化水素に関する水質障害リスク対処技術の研究

主任研究員 杉原幸樹

 停滞性水域における自然性硫化水素に関する水質障害リスク対処技術の研究

研究員 鈴木朋子

 積雪寒冷地の持続可能な河道監視・管理技術に関する研究

研究員 星野 剛

 気候変動に対する積雪寒冷地域の水資源・水環境リスク予測手法に関する研究

研究員 山田 嵩

 気候変動に対する積雪寒冷地域の水資源・水環境リスク予測手法に関する研究

 流域積雪水量の予測不確実性を考慮したダム管理手法の提案

研究員 内藤大梧

 土砂生産源マップ構築に向けた土砂移動トレーサ技術の開発

※2025年 4月1日現在
 
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